ITセキュリティ支援
UTM(総合脅威管理)とは
ファイアウォール、侵入検知・防御、ウイルス対策、スパム対策、Webフィルタリングなどの複数のセキュリティ機能を一つの装置に統合したものです。
社内ネットワークの出入口を監視し、侵入を防ぐ役割を果たします。
ビルやマンションの防犯装置で例えると、「出入口の機械警備」と言えます。
エンドポイントセキュリティ:EPP(ウィルスソフト)とは
エンドポイントセキュリティ:EPP(ウィルスソフト)はパソコン1台毎にインストールし、対応します。
ビルやマンションに例えると各部屋の「鍵や防犯」として機能します。
UTMとエンドポイントセキュリティの両方を導入して活用することで、リスク回避に努めることができます。
EDR(Endpoint Detection and Response)とは
個々のパソコンなどのデバイスを監視し、不審な振る舞いを検知して対処するためのツールおよびサービスです。
①検知:エンドポイント端末のログ情報を解析し、不審な挙動や感染を通知する
②隔離:感染したエンドポイント端末をネットワークから遮断する
③調査:ログ情報をもとに、侵入経路や被害範囲を調べる
④復旧:感染した端末のマルウェアを駆除し、再稼働させる
※高度に巧妙化するサイバー攻撃に対し、従来型のエンドポイントセキュリティ(ウィルスソフト)・ファイアウォールでは防護できなくなっているため、導入が進んできています。
マルウェア検知後の準則な影響範囲特定や、インシデント発生後の対応時間の短縮、運用を外部に委託できるなどのメリットがあります。
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このようなお悩みはありませんか?
- BCP対策は充分とは言えない!
- 所有するパソコンにある情報はお金に換えられない貴重な情報ばかり!
- ウイルスソフトを含めて、どのようなBCP対策を講じれば良いかわからない!
- 業務上の責任として、顧客の機密情報は万全に管理しておきたい!
- パソコンやタブレット等の端末の脅威対策を実施していない!
- 外出先にパソコンを持ち出して業務を行うこともあり、テレワーク時の対策が必要!
- セキュリティについては、現場に詳しいスタッフがおらずよくわからない!
BCP対策とは
Business Continuity Plan:「事業継続計画」の略語で、災害や大規模感染症、テロなど様々なリスクに対し、包括的に「事業を継続するには何をするべきなのか」をあらかじめ考えておくというものです。
貴社の業務課題を次のように解決します
- BCP(事業継続計画)対策を強化したい企業様向けのデータ保管サービスをご提案します。テレワークにも対応します。
- 企業様の規模(パソコンの台数や、拠点数)にベストなセキュリティ環境をご提案します。
- パソコンのウイルス対策
- ネットワークを守る対策
- ネットワーク上の機器を守る対策
ご提案例
- 【クラウドストレージ】セキュリティと利便性に優れた「コワークストレージ」
- 【クラウドバックアップサービス】ファイルやシステムをクラウドへバックアップ
- 【UTM】ネットワーク経由の感染からPC周辺を守る「MRB-50」
- 【クラウドUTM】ネットワーク経由の感染からPC周辺を守る×安全なテレワーク環境「MRB-cloud」
- 【エンドポイントセキュリティ】パソコン内部を守る「MR-EP」
- 【クラウドIT資産管理+情報漏洩対策】社内×テレワークのPCの情報を収集・管理「MR-AM」
クラウドとは
パソコンなどでインターネット上のシステムに接続してで必要に応じてサービスを利用できる仕組みを「クラウド」と呼びます。
ストレージとは
ファイルやプログラムなどのデジタルデータを保管する場所のことです。
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